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日本三大薬湯の一つ松之山温泉に「温泉街に暮らすように、滞在する」新しい滞在拠点ができました。

新しい湯治を
はじめよう

湯治と聞くとどんなことを思い浮かべますか。

一日中温泉に出たり入ったりしながら休む。

そんなイメージを持つ方が多いかと思います。

でも実は昔の湯治は意外にアクティブだったんです。

例えば山菜採りをしたり、紅葉を見に散策をしたり、寺社参詣をしたり。

さまざまな体験で身体を動かし、あいまに温泉に入ってゆっくりする。

湯治が一般化した江戸時代の人々は、そんな滞在を楽しんでいたんです。

湯治を現代風に
アップデート

ふだんとは環境を変えて、旅先でゆっくりと滞在を楽しむ。
時間に追われる現代の私たちにこそ必要な豊かさがそこにあるような気がします。
そんな湯治を、現代人のニーズにあわせて新しく、快適にする。
それが、湯治BARの提案です。
ポイントは長期滞在とアクティビティ、食事、そしてもちろん温泉です。

気軽に長期滞在

湯治滞在スタイル

まずは、快適に長期滞在していただくために。
湯治BARの2階に、1LDKの広々とした客室をご用意しました。
宿泊日数が多くなるほどお安くなるような料金設定にしています。
自炊もできるようにキッチンを完備。
1階にワーキングスペースもあります。

松之山ならではの
アクティビティ

身体を動かすことも、湯治の大事な要素。
近くの薬師堂や現代アートのブラックシンボルに散策するもよし。
eバイクのレンタルで、足をのばして里山サイクリングもよし。
松之山の魅力をつめこんだ季節ごとのアクティビティを楽しむもよし。
湯治BAR1階に案内所がありますので、気軽にご相談ください。

食事スタイルも
いろいろ

CAFE & BARメニュー

湯治BARの1階にはカフェがあります。
TAKAZAWAの高澤シェフが監修した特製ピザなどのお食事やオズボーン社のシェリーをはじめとしたお酒などをお楽しみいただけます。
湯治BARは、温泉通りのまんなかにあるので、飲食店に行くのも便利な立地です。
2階客室では自炊もできますので、気分に合わせて食事スタイルをお選びください。

そしてもちろん
温泉

松之山温泉の特徴

日本三大薬湯のひとつに数えられる松之山温泉。
その名湯を、湯治BAR向かいの「ひなの宿ちとせ」の大浴場や、歩いてすぐの共同浴場「鷹の湯」でご堪能ください。